2024.02.19
🌼吉野寺みらい食堂からのおたより~2月24日のご案内~
※参加される皆様へお願い
アレルギーには対応していません。
コップの貸し出しには対応していません。
飲み物は各家庭(各自)で準備して持ってきてくださいね。
会場内では、受付順に案内していきます。
スタッフが声かけしますのでご協力をお願いします。
🌼みんなのひろばの開催案内🌼
「工作活動」はお休みします。
「絵本の読み聞かせ」を開催します。
*読んでもらいたい絵本がありましたら、お持ちください。
「今日は何してるかなあ~?」と楽しみに来てください。
1月の開催日は寒さの厳しい朝でしたが、お天気に恵まれ開催日和になりました。
受付時間近くになると、子どもたちとその家族の姿が会場の周りに集まって、ほしいものが見つかれば自由に持ち帰ることができるイベント「あげたい、ほしい、マーケット」ではに並べてあるものを、見たり手に取ったりして楽しんでいました。また、先月クリスマスプレゼントとして配布した絵本が数冊残っていたので、希望する子どもに渡しました。
受付時には、長野の生産者ぽんど童さんからの提供のあったりんごを配布し、お礼としてメッセージカードへの記入をお願いしたところ、みなさん快く思い思いの言葉を書いてくださいました。後日、スタッフが仕上げて、生産者へお届けしたいと思っています。
先月はみんなのひろばの工作活動がお休みでしたが、今回は「モフモフ作り」を行い、毛糸を使って丸い形にしてあるものに、各自で顔を作っていく作業をしてオリジナルな飾りを作成しました。子どもたちの楽しそうな表情に、私たちも笑みがこぼれます。
そのような中で、廊下では絵本の読み聞かせも恒例のひとつとして開催しています。近隣の保育園の先生方による読み聞かせがあったり、アフタースクールの子どもたちによる読み聞かせがあったりと子ども同士のふれあいの場にもなっています。
12時からの食事がスタートして、配膳時にいつも配る吉野寺からの提供品のおせんべいをアフタースクールのビブスを来た子どもたちが張り切って配ってくれました。それぞれの家族の皆さんは相席しながらにこやかに食事をされていました。年配の方でひとりで参加される方もいらっしゃるので、地域の憩いの場になってることを感じることができます。
毎回、多くの方に参加していただいているので嬉しい気持ちはありますが、まだまだ見直しをしていくことの必要性も感じながらスタッフと共有し改善等を検討しなければならないと思うところです。当初は子どもたちだけの参加も多かったのですが、ここ2年は家族連れの常連さんが多くなっていいます。それはそれで毎月楽しみにしていただけていることもあり「地域の居場所」として活用されていることを感じますが、子どもたちの参加を増やす工夫もしていきたいと思います。また、この「吉野寺みらい食堂」がどのように成り立っているのか、参加されている方々にフードサポートの商品や地域の方々からの提供があることも随時、伝えていきたいと考えています。
9月より始まった「あげたい!欲しい!吉野寺マーケット ~あげて、もらって、ありがとう未来へつながれ、SDGs~」も引き続き開催しますので、ご家庭に眠っているものがありましたら出品くださいね。
※出店した物の残りは確認して、各自でお持ち帰りください。