こんにちは♪
１１月中旬に入り朝晩は肌寒さを感じますが、昼間はまだぽかぽか陽気ですね。
全国ではコロナ感染が増加傾向にあることを耳にすることが増えてきました。みらい食堂も２ヶ月前より会場での食事を再開したばかりで心配は尽きませんが、感染症対策を行いながら参加者の皆さんに楽しんでいただきたいと思っているところです。
先月のみらい食堂は多くの方に参加していただき、準備した食事はすべて提供することができました。少しお待たせする時間もありましたが、お天気も良かったので外で食事を希望される家族があり、皆さんに協力してもらいとても助かりました。
食事風景を見守りながら、子ども達だけで参加したテーブルにお邪魔して少しだけおしゃべりしました。ちょっと苦手なおかずもあったようですが残さず食べてくれる姿に嬉しさが込み上げてきました。以前、子ども食堂のお話を聞いた時に「嫌いなものを食べられるようになる」「居場所があると化学反応が起きる」と聞いたことを思い出しました。ここの「吉野寺みらい食堂」も地域の居場所になりつつあると感じることができました。
また室内の廊下を利用して「絵本の読み聞かせ」を行いました。食事を終えた子ども達やまだ食事中の方々も、錦ヶ丘の先生の優しい声に引き込まれて、ゆったりとした気持ちで聞き入る様子が見受けられ、親子で癒しの時間になりました。
１１月２６日（土）も室内での食事となります。食事を待ってもらう間に、学生ボランティアとふれあう時間を設けたいと思います。おしゃべりするも良し、一緒に遊ぶのも良し、楽しい時間を過ごしましょうね(^^♪
💛子どもだけの参加も大歓迎です。スタッフが対応しますので、ひとりでも安心して来場ください。

「みんなのひろば」では工作活動と絵本の読み聞かせを行います。待ち時間もふれあいの時間を作ります。何があるかは来てからのお楽しみです。
＊会場への入り口は、門徒会館の玄関ではなく、左横の掃出し窓を出入り口とします。
わからない時は、近くにスタッフがいますのでお尋ねください。

※参加される皆様へお願い

会場内では、検温・消毒等の感染症対策を行いながら、受付順に案内していきます。スタッフが声かけしますのでご協力をお願いします。また、これまではお茶を会場内に準備していましたが、先月から食事のみの提供とさせていただきました。飲み物は各家庭（各自）で準備して持ってきてくださいね。