7/22ＦＰ円縁内部学習会「ＣＯ－ＯＰ共済基礎講座」報告

ＣＯ－ＯＰ共済が暮らしを守る組合員同士のたすけあいのしくみであることや、目的や意義、商品の良さを学びました。できるだけ自身に引き寄せて必要な保障を考えるきっかけにし、具体的にイメージしていただけるように、リスクや公的保障、ライフプランやライフステージなどを話していただきました。質疑や感想からも関心を持って参加いただいたと思いました。9月から新しくなるコースを職員から説明していただき、より理解が深まった学習会になりました。
【Q＆A】
Ｑ.女性特定病気入院の保障の範囲について
Ａ.今までの実績として対象が約半数の方にしか保障されなかったが、病気やけがの内容に関わらず手厚く保障されるようになる。
【学習会感想】
・共済の内容が見直されてわかりやすくなりましたが、そもそも、保険と共済の違いや、
入る意義など、基本的なことから学べて勉強になりました。
今はまだ子どもが小さいので実感がないのですが、、周りからは、これから必要になると言われても、日々の生活で精一杯でなかなか貯金までする余裕もなく、夫の賃金も安く、保険に入ることは考えていませんでしたが、子どもにかける保険や、今後、気候機器や流行病など、これまでの予想を超える事態が起きた時、ＣＯ－ＯＰ共済の理念などを知ったら、信用して掛けられるのかな、と思いました。